従来のスコアブックによる手書きの記録から、PC・スマホを利用したデジタルによる記録に置き換えます。膨大だったスコアデータは一覧として整理され、チームメンバーに分かりやすい情報として提供が行えます。

ネットワークを利用したスコアデータのアクセスは、見たいとき、知りたいときに選手・監督がチェックすることを可能とします。

個々の選手成績を一覧化することにより、各選手の成績を見比べながら、スターティングメンバーの選定など、マネージメントをアシストするデータを提供します。

野手・投手の一覧からチームを打撃力と投手力の両面から確認することで、チームの総合力を把握するデータとして活用可能です。

球質、走者状況、左/右打席、左/右投手など、様々な切り口のデータを管理。打席結果とデータを紐づけることで、１つ１つのプレーを様々な角度から分析することが可能です。

投球を一球ごとにデータ化し、選手の得意や苦手な傾向を浮き彫りにすることで、指導方針の策定や、目標の意識づけが容易になります。

ヒット時のバッティングフォーム、奪三振時のピッチングフォームなど、様々なシーンに応じた動画を切り取り再生。

チェックしたい動画を何度でも繰り返し再生し、振り返ることが可能です。また、fastrackingと組み合わせ、データと動画を同時に確認することで、多角的な分析が行えます。

トラッキングデータ（ボールの球速、回転数、回転軸）の登録管理。 選手動作を時系列に並べての傾向分析。

一連のデータをグラフで表現することにより、直感的にとらえることで気づきを得ることが可能です。 また、動画を紐づけて確認することで、気づきが確信にかわります。